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講師紹介

斉藤 梢(さいとう こずえ)

谷桃子バレエ団出身ソリストとして活躍。

フランス、アメリカ、イタリア短期留学を経てスターダンサーズバレエ団にてアントニー・チューダ振り付け「火の柱」「グリーン・テーブル」のソリストとして出演。他バレエ公演モダンダンス、ジャズダンス公演にゲスト出演。

創作作品「愛と宿命のいたずら」にて神奈川芸術舞踊協会賞受賞

ダンスエレマン公演では創作「四季」「ハリウッドバビロン」「美女と野獣」他振り付け

東京ステップスアーツ講師、ダンスクリエーションアワード審査員を経て、現在は東中野ダンスエレマン斉藤梢バレエスタジオを主宰。後進の指導にあたっている。


公益社団法人 日本バレエ協会員

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スタジオについて

クラス内容は、身体を維持、改造、発展させるレッスンです。

 

生徒一人一人のレベル、骨格、関節の動き方、筋肉の質、ケガの有無などを細かく確認しながら、それぞれに無理のない適切な体の使い方を丁寧に根気強く指導します。

 

フロアエクササイズは、基本に沿った踊りに対処しやすい身体づくりを床を利用して無理なく行い、エネルギーの出し方とコントロール、ストレッチ、ターンアウト、背骨の立て方、足の内側やアームの使い方などを優れたメソッドで指導します。

バーレッスン、センターレッスンをチェケッティ派(*)で行います。

当スタジオのレッスンは、体力向上、より動ける身体を求める方に効果があります。ダンサーのみならず、俳優、声楽、一般の方にも良い効果をもたらします。

 

バレエという総合舞台芸術を通して、毎日を豊かに、美しく、健康に過ごすお手伝いをさせていただければ、これほど幸せなことはありません。

 

(*)チェケッティ派とは

エリンコ・チェケッティ(1850年6月21日〜1928年11月12日)によって考案されたバレエテクニックとトレーニングを指し、ワガノワ、ロイヤルもチェケッティメソッドが根本にあり、現代のバレエ指導法の基礎といえます。

バレエ独特の姿勢と体幹・ターンアウト、重心のかけ方と移動、脚や腕の美しいラインや動き、コントロールされた回転や足さばき、ボールのように跳ねる跳躍、頭の動かし方と目線、音楽性と表現力などが挙げられます。

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